シドニー(オーストラリア)音楽留学 日本出国!子供(0歳11か月連れ)【前編:国内線】
シドニー音楽留学 子供連れの飛行機移動 【前編:国内線】
シドニー音楽留学では、
奥さんと子供も連れて家族3人で長期留学しました。
子供連れということもあり、
いろいろ一般的な留学・ワーホリとは違う
ドキドキ・ワクワクの体験ができたので
これから同じような挑戦をされる方々の助けになればいいなぁと
思うので書かせて貰います!
全て一気に書くとすごい量になるので国内線と国際線で
前編・後編に分けて書きたいと思います。
【不安だらけの子供連れの飛行機】
まずもちろんですが海外留学ですので飛行機に乗ります。
海外がはじめての方やそもそも飛行機に乗ったことがない方は
かなりドキドキだと思いますが、
大丈夫です!!
意外となるようになります!!
わからないことはいちいち調べれば済みますし
できなくても周りの人やスタッフさんに聞いたらいいし、、、
で、
きっとなるようになります!
分からないことは恥ずかしいことではありません!
分からないことをわからないままにしていることが恥ずべきことです!
世の中意外といい人が多いので、
わからないことがあれば、
ほっておかずに聞いてみることが重要です!
もし何か失敗しても
それも経験の一つになるので何も恐れることなんてありません!!
私の場合は小さい時から今まで国内・国外も結構
飛行機には乗ってきたので、ある程度慣れていたのですが
今回の違うところは子供連れだということです。
しかも泣き盛り、ぐずり盛りの0歳児!
普段から添い寝しないでも一人で寝てくれたり、
場所見知りして泣いたりしない子なのですが、
それでも今回は一度飛ぶと9時間の長いフライトもあるので
かなり不安でした。
【空港までの移動】
今回、家から伊丹空港までは父に車で送ってもらました。
電車でも行けるのですが、
長期の留学ということもあり楽器が2台(ハードケース)に、
特大のキャリーケースが1台あったので
さすがにそれらを持って電車だと空港に着くまでに疲れてしまうので
父には仕事の都合をつけてもらい車を出してもらいました。
そして、早めに搭乗手続きをしに行きました。
カウンターが埋まっていたので並んでいると、
スタッフの方がそばにあった機械でチケットの購入が可能だということを
教えてくれたので、その機械で席を決めてチケットを発行しました。
そして、カウンターが空いたので、
荷物を預けるのですが、
今回2台の楽器の中には衣類や楽器を傷つけないための緩衝材や
パソコン関係、楽器関係、その他小物など詰め込んだので、
重量が30キロ以上になり、
特大キャリーもできるだけ必要なものを詰め込んだので
ぴったり30キロで、
余裕で重量超過だったので
超過料金を払って預けました。
≪こういったことは本当に駆け引きなので、
事前に行先の調査をして本当に必要なもので超過料金がかかっても
もっていかないといけないものならいいのですが
行った先でも簡単に手に入るようなものに
お金をかけてもっていくのは悲しいことで
でも、
実際はいってみないとわからないので毎回初めての国では悩みます。
そういう意味ではオーストラリアは
その辺日本とのギャップは少なかったように感じます。
またオーストラリア留学で持って行ってよかったもの
いらなかったもの、必要だったものなど、
まとめた記事をあげるのでぜひご覧ください。≫
そして、
出発までは余裕をもってカフェでゆっくりし、
小腹がすいたのでレストランで食事をとりました。
【フライトの準備】
そして、フライト30分前には搭乗ゲートの前で待機します。
子供連れや車いすの方なんかは一般の方より早く入れてもらえるので
先に入って離陸の準備をします。
準備といってもまだ国内線(大阪~東京:1時間程)なので
子供のうんこやおしっこが出ていたら変えてあげておき、
その間に、子供のためにミルクを用意します。
赤ちゃんは離陸の際に大人と違ってうまく鼓膜の気圧調整ができないので
ミルクを飲ませてあげる必要があるのです。
ミルクは子供に見えないように用意して(ミルクが見えると暴れ泣きわめくので)
これで離陸の準備完了です。
我が子の初フライトです!
いざ、離陸!
ゴーーーーっ!と音が鳴り始めると「なんだ?」という顔をしていましたが、
泣くこともなくちゃんとミルクを飲んで、
しばらくするとアテンダント貰ったおもちゃでせっせと遊んでいました。
その後は多少ぐずり泣いたりなどはありましたが、
しばらくすると泣き止みまたおもちゃで遊びだし
そうこうしているうちにあっという間に無事羽田空港に到着しました。
子供の初フライトなのでぐずって
他のお客さんに迷惑になったら困るなぁ~
など心配していたところもあったのですが、
乗ってみてわかりましたが、
ぐずって泣いても意外と飛行機のエンジン音がうるさいので
全然気になるほどではなかったです。
ぐずらなければそれに越したことはありませんが
心配するほどでもないように思いました。
、、、と
シドニー音楽留学の【国内線】編はこんな感じでした。
この記事が留学に限らずいろんな方の役に立てると嬉しいです。
それでは次回の記事で【後編:国際線】をシェアしていきたいと思います。
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