シドニー(オーストラリア)音楽留学 失敗談 事件編
【シドニーの賃貸アパートでの失敗談】
前回の記事ではオーストラリア留学中にやってしまった賃貸での
失敗談を軽めのものだけシェアしましたが、
今回の記事ではオーストラリア留学の失敗談の中でも大変だったものを
ご紹介していきたいと思います。
【ある日突然の停電】
ある日突然エアコンも冷蔵庫もつかないのでおかしいなと思っていると、
どうやら電気が来ていないようで、
ブレーカーが落ちたのかなと思い見てみたのですが、
ブレーカー自体落ちておらず、真夏に電気が使えないのは問題なので
とりあえず電気会社に電話してみました。
すると、その日は営業時間外だったため繋がらず、
また翌日にかけなおすことにしました。
そして翌日の朝、
営業時間の開始の瞬間に電気会社に電話をかけました。
今の状況を具体的に英語で伝える自信がなかったので、
まず最初に『Translater please!』しました。
大手の電気会社だからなのか戸惑いなく通訳を出してくれました。
そして、
今家に電気が来ていないことと、
昨日の夕方突然電気が来なくなったことを伝えましたが、
いろいろ個人情報の照会後にこちらの会社ではわからないので
子会社?に再度電話してほしいと言われたので言われた番号にかけなおしました。
しかし!
同じように通訳と個人情報の照会を行って状況を説明したのですが、
またこの会社ではないので〇〇会社に電話してくださいと言われてしまい
仕方なくまたその会社に電話しましたが、
ようやく電力の契約が日時の打ち間違いで起こったことだとわかり
急いでつけてもらえることになりましたが、
土日を挟むため少し時間がかかってしまうといわれてしまったので
仕方なくその間待つことになりました。
しかし、
これが本当に地獄で真夏だったために本当に大変でした。
異国の地で改めて電気のありがたみを知ることになりました。
冷蔵庫の中身は腐る前に出来るだけ使い切り、
買い物もできるだけバナナやパンなど常温で保存できるものにし
アパートのコンセント借りてお湯を沸かしラーメンを食べたり、
普段は全くしていなかった外食にも行きました。
そして、
真夏にエアコンなしはさすがにしんどいので
日中は図書館やモールで過ごし電気がないので
暗くなる前にお風呂も食事も歯磨きもすまして
暗くなる夜8時ごろには寝るだけの状態にしました。
スマホの充電やパソコンの電源はできるだけ
図書館やマクドナルドの店内で行い家ではできるだけ節約して使うようにしました。