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海外留学・旅行におすすめ!! 【海外保険付帯】クレジットカードの選び方

【海外留学・旅行に便利 海外保険付帯クレジットカードの選び方】

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 海外留学に限らず海外に行く際には、

必ず必要なクレジットカードですが、たくさんの種類があり、

それぞれに特化したメリット、デメリットが存在します。 

今回は海外保険付帯でおすすめのクレジットカードをご紹介していきます。

 

 

 

 

【海外保険付帯 クレジットのメリット】

おすすめのクレジットカードのご紹介の前に

海外保険付帯であるメリットをご理解いただきたいと思います。

 

海外に出かけることのない方は

ご存じない方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、

 クレジットカードには、

カードの特典として海外保険が付いているものがあります。

 

 

 

 

【海外保険付帯カード 選ぶポイント】

そんな海外保険もついていればいいわけではなく

選ぶ際のポイントがちゃんとあります。

 

《自動付帯か利用付帯》

カード付帯の海外保険には、主に自動付帯と利用付帯の2種類があります。

・自動付帯

自動付帯はカードを所持していると、

海外保険にいった際に自動で海外保険サービスが付いてきます。

日本を出発した時点で保険が発動するのでとても便利です。

 

ただほぼ全てのカードは保険適応期間が3か月間となっていますので

自動付帯の場合、

日本を出国した時点で保険がスタートしてしまうので、

適応期間をコントロールできないというデメリットもあります。

 

 

・利用付帯

 利用付帯は自動付帯と違って、海外に出ても自動で海外保険が付きません。

保険の利用条件はそれぞれのカードで異なりますが

 

主に交通機関(飛行機、電車、バス)などでカードの利用をする必要があります。

 利用条件をクリアしてはじめて保険が適応されるので面倒ではあります。

 

ただ利用しないと保険適応できないという面倒なデメリットの半面

以下↓のような便利な使い方もできるメリットもあります。

 

 

 

 

《傷害・疾病治療費用 補償額》

保険の補償額で一番重要な数字は、死亡時の補償額ではなく

傷害・疾病治療の補償額です!

 

カード会社はどうしても死亡時の補償額を推すので、

皆さん勘違いされがちですが、

1番利用確立が高くないと困る保障が病気やケガの際の保障です。

 

しかし、死亡時の補償額はすごく高いのに

傷害・疾病の補償額はすごく少ないカード会社は結構あります。

 

日本人が海外で死亡することはほとんどありませんが、

ケガや病気なら結構あり得ます。

 

なので、使う確率が少ない死亡保険の補償額は高く

使う確率が高い傷害・疾病保険の補償額は低いのです。

 

なので、

海外保険付帯のクレジットカードを選ぶ際には、

死亡補償額ではなく、傷害・疾病治療の補償額を見て選びましょう。

 

 

 

 

《傷害・疾病治療 補償額は合算》

 上記でご紹介した

傷害・疾病治療の補償額は、持ち合わせのカードの補償額が合算されますので

持っているカードが多ければ多いほど補償額も多くなります。

 

 

 

 

《自動付帯&利用付帯 賢い使い方》

 

利用付帯のカードの中には、自動付帯のカードとは違い

カード利用しないと保険がかからないことを利用して

好きなタイミングで保険をスタートさせることができるカードがあります。

 

ですので、

自動付帯カードと組み合わせて使うと

最長6か月間、保険を適応させることが可能になります。

 

もっと長期の留学でも

カードの海外保険は民間の保険とは違い

一度帰国することによってリセットされ再度利用可能なので

 

1年間の留学なら、1回

2年間なら3回、3年間なら5回帰国することで、

 

保険を効かせ続けられるので、

民間の保険のように高い保険料を払う必要がありません。

 

 

 

 

 

《キャッシュレスか否か》

もし海外で病気や事故に会い、

病院で受診することになり海外保険を使うことになった場合、

キャッシュレス診療かそうでないかで対応の仕方が全然違います。

 

・キャッシュレス診療の場合

もし海外で診療することになった際にキャッシュレス診療ができる

海外保険のカードだと、その場で診療代を支払う必要がないので

とても便利ですし安心です。

 

 

・キャッシュレス診療でない場合

キャッシュレス診療でない場合、

診療代はいったん立て替えないといけないので、

診療代が高ければ高いほど大きな負担になります。

 

もちろん診療代は保険で賄えますが

立て替えた分のお金は日本に帰って、保険会社に申請してからでないと

手元に戻ってきません。

 

クレジット支払いができる場合や現金に余裕がある場合は、

問題ないかもしれませんが、

カード限度額にも、持ち合わせの現金にも限界はあると思うので

キャッシュレス診療可能な付帯保険を選択することをおすすめします。

 

 

 

 

 

 《何枚か持つ必要がある》

ただ自動付帯と利用付帯の1枚づつでは、

補償額が万全ではないので何枚か持つ必要があります。

 

特に利用付帯は自動付帯のカードに比べて

補償額が少ないことがほとんどなので

何枚か持つ必要があります。

 

3か月以内の留学・旅行でしたら、

2,3枚あればどこの国でも十分ですが、

 

利用付帯のカードは、

国によっては4、5枚ほど、用意した方がいいこともあります。

 

とくに、

アメリカなどの治療費が高額になりやすい国に行く際は、

余裕のある補償額を用意する必要があるので気を付けましょう。

 

 

 

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