Music Blog

音楽を愛する皆さんのためのブログです!

シドニー(オーストラリア)音楽留学 持って行ってよかった物・いらかった物まとめ おすすめ

シドニー音楽留学 必要なもの・必要なかった物 まとめ】

Aerial Overview of Port Jackson

 

この記事では主にオーストラリアの音楽留学に必要なものと、

必要でない物などをまとめたものです。

 

音楽留学に限らず、

オーストラリアへ留学・ワーホリを考えている方にも

使っていただきたいので音楽留学者にのみ、

当てはまる物に関しては赤字にしてあります。

 

※オーストラリアに限らず世界中で日本ほど平和な国はありません。

逆にそれだけ危機意識が低い日本人はとても狙われやすいです。

渡航中は常に気を張り、必要のない際は高価な服や物は身にまとわないで

現金やクレジットも必要最低限にしましょう。

特に楽器は高価な上に目立ちますので絶対に目を離さないように気を付けましょう。

 

 

 

 

【必需品】

・パスポート

絶対に忘れないでください。

・現金(現地通貨と日本円)

たくさん持ち歩くと危ないので必要な分だけ用意しましょう。

・クレジットカード

海外ではクレジットがないといろんな場面で不便な思いをしますし、

もし海外でお金が尽きてしまった場合など、

いざという時にクレジットがないとすごく困ることになるので

もしまだ持っていない方は必ず用意しましょう。

(海外保険付帯のクレジットなどのおすすめカードまとめの記事また書きます。)

ティッシュ

 ティッシュは割高で特にポケットティッシュは、

最低限持って行った方が良いと思います。

・コンクール用の衣装

タキシードやドレス、スーツなどの舞台衣装は、

自分の物を持っていく方がいいでしょう。

 

 

 

 

【ある方が良いもの】

・パスポートなどのコピー

オーストラリアに限らず海外では日本のように安くでコピーはできないので

必要な分は日本でしていった方が良いです。

(オーストラリアでのコピーの仕方はまた記事に書きます。)

・パソコン

いろんな場面で必要になると思いますし、現地での購入は割と大変です。

・変圧器

基本的に200W以上の変圧器はどうしても重くて大きなってしまうので

200Wを超えるようなアイロンやドライヤーなどの家電製品が

必要な場合は現地で購入する方が安く済みます。

 

最近のパソコンなどはオーストラリアの240Vの高電圧にも

対応しているものも多いですが、そうでない電化製品をさしてしまった場合

煙や火花が出たりして壊れてしまうので必要です。

(標準電圧 日本:100V オーストラリア:220V~240V)

 

 

(断然のおすすめはこの商品です。

この軽さコンパクトさで容量も200wもあり、ちゃんと冷却ファンもついています。

世界中どこの国でも使えますし、3つのコンセントとUSBも4つもあるので、

これ一台あれば延長コードも変換プラグも要らなので非常に便利です。

値段も安いです)

・変換プラグ

100均でも売っていますし、

現地だと基本的に割高なので持って行った方が良いと思います。

アメリカ、カナダ、フィリピン、台湾、タイは、

日本と同じAタイプなので変換プラグは必要ありません。)

 

 ・モバイルバッテリー

街中でのスマホやパソコンの充電切れなど、

持っていると助かる場面がありますし、安心感がありますので持っていきましょう。

現地で「やっぱりいる!」となっても日本のように安く高品質は探せないと思います。

・薬

現地でも日本と同じように薬はありますが、合う合わないがありますので

常備薬がある方は持っていく方がいいと思います。

・最低限の応急処置用品

絆創膏や消毒液、ガーゼなど日頃使うようなものは

・マスク

マスクは薬局に売っていますが、高いので必要な方は持参した方がいいです。

 ・裁縫道具

最低限の小さいものでいいのであると便利です。

 ・メガネ

現地でも購入できますが、

日本のものより高いので余裕があれば予備も用意しておいた方が良いかと思います。

・コンタクト

コンタクトも日本より割高になるので余裕を持って用意しておくといいと思います。

 タブレットSurface

 必要な楽譜以外はデータにして持っていきましょう。

データ(PDFなど)に書き込みができるタイプのタブレット

もしくはSurfaceを持っていると非常に便利です。

逆にないといちいち借りないといけないのですごく不便です。

 

suisougakudaisuki.hatenadiary.jp

 

 

suisougakudaisuki.hatenadiary.jp

 

 

 

【必要な方はどうぞ】

基本的に日本の製品は繊細な日本人に合うように海外のものより

高品質なことが多いので気になる方はもっていくといいと思います。

オーストラリアにも人間が生きていくうえで必要なものは揃っているので、

とくにこだわりがない人は本当に必要最低限で十分だと思います。

 

・日本語の参考書

当然ですがこちらのものは全て英語になりますので、

不安な方は数冊程度なら持って行ってもいいと思います。

現地でも大きめの本屋さんなどに置いていますが、値段は高いです。

最近ではそういった参考書や辞書のアプリもあるので、

特にこだわらない方はそちらで問題ないかと思います。

アイマス

ないと寝れない人は用意してもいいと思います。

・折り畳み傘

現地でもありますが、突発的な雨が多いので

日本の質のいいものがいい方は持って行っていいと思います。

・制汗剤

夏などは必要な方などは是非。

・耳かき

探したらあるかもしれませんが中々手に入りにくいです。

綿棒と合わせて必要な方は持って行きましょう。

 

・生理用品

これももちろん現地で手に入りますが不安な方は。

・歯ブラシ、歯磨き粉

もちろん現地でもありますがサイズが大きかったり目が粗かったりが不安な方は。

・爪切り

現地のものははさみタイプが多く質も悪いので

日本のものを一つ持っているといいと思います。

 ・整髪料

現地でもいろいろ種類がありますが使い慣れたものが良い人は。

・日焼け止め

もちろん協力な日焼け止めがたくさんありますが、

日本人受けするサラサラタイプのものが手に入りにくいので

気になる人は持っていきましょう。

・小銭入れ

なぜか意外とコインが溜まっていくので100均のものでいいので

あるといいと思います。

・楽譜

 楽譜は必要なもの以外は、できるだけデータにして持っていきましょう。

 

suisougakudaisuki.hatenadiary.jp

 

 

 

【要らないもの】

・衣類

スーツやドレス、タキシードなど使う機会が確実に決まっているという方以外は、

必要な時に用意するというスタンスで問題ないと思います。

東京とは違い、全力でおしゃれしないと歩けないような街ではないので

基本的にみんなシャツ、ジーンズ、サンダルです。

 

・筆記用具

現地でどこでも手に入れられるのでどうしてものお気に入り以外はいらないです。

 

・紙の辞書

いらない物の代表です。

スマホのアプリで十分です。

 

日本食

どうしても必要な方は割高ですが現地で購入できます。 

 

 

 

 

 

suisougakudaisuki.hatenadiary.jp